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第22回相続セミナー
知らなきゃ損する!「認知症対策のコツ」
6月7日(土)第22回相続セミナーを開催いたしました。
銀行の代理人登録制度、
家族(代理人)カードについてご存じですか?
銀行の代理人登録制度とは、預金者本人が事前に銀行へ申し込みをすることで、自身が銀行窓口やATMへ足を運べなくなった時に、本人に代わって代理人が銀行での取引ができるサービスです。銀行によっては、「代理人指名手続き」や「代理人予約サービス」という名称で実施しています。
■目的
預金口座名義人が判断能力を失った場合に、講座取引を
継続できるようにするためです。
■仕組み
口座名義人が判断能力のあるうちに、銀行に代理人登録をする。
■登録できる代理人
通常、2親等以内の親族が多いが、銀行によって条件が異なります。
■代理人ができること
預金引き出し、預金入金、振込、講座変更手続き等
■注意点
銀行によって制度導入の有無や利用規定が異なる。
代理人登録後も、口座名義人による取引は可能。
判断能力が低下した後に代理人が取引を開始する。
代理人ができることは銀行によって異なる。
認知症が進行する前にご自分の財産管理方法を検討し、認知症を発症しても困らない生活が出来るよう早めに準備することが大切になります。
相続した不動産を売りたい、不動産の査定をしてほしい、不動産の活用方法を教えてほしい、不動産を買ってほしい、相続で悩んでいる 等
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梅雨が近づいてきました。
エソラの庭では紫陽花が色鮮やかに咲いています。